直感は馬鹿にならない①

今回は私史上初のアメリカ軍人彼氏のSSくんです。

 

彼と出会ったのは確か。。。Tinderだったかな。
たぶん向こうがスーパーライクをしてくれててせっかくなら話してみるか~ぐらいのノリだったと思う。

正直に言うと見た目も全然タイプじゃなかったし、プロフィールも本当に魅力なかったんだよね。
(付き合っておいて何言ってるんだよってね)

 

その時のプロフィールが確か、

好きなこと‐‐‐お酒、ゲーム、観光 I dont speak japanese.

だった気がする。共通点ないし、てか観光って多分みんな好き(笑)

写真は細マッチョで身長高そう。

 

とりあえず1週間ぐらいダラダラとチャットして流れで会ってみることになったんだけどね。
初めて実物を見て内心驚愕。。。

写真より何キロ太ったんや。。。帽子かぶってる写真しかなかったのはこういうことだからか。。。(ヘアスタイルに関してはご想像にお任せ)

というよりその服何なの?何度も洗ってよれよれになった紺色のTシャツ(後日これは仕事用の作業着だと判明)、裾がすれまっくてボロボロのジーンズ、そしてはきつぶされたスニーカー。

 

確認しますけど、一応これって初デートですよね!?!? 

 

もうマイナスからのスタートでした、はい。別に私は美人でもないし可愛いほうでもないし、全くモテるような人間ではないのだけれど、

そんな私が

「この!私チョイスの!おしゃれなカフェから立ち去りたい!!!!!今すぐ!!」

と心で涙流してしまうぐらいの状況だったんですよ。

 

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でも流石に人としてそんなことは許されないと思いたわいのない会話をして帰りました。


そこから数日、私は自分から連絡とらないようにしていたのだけれど、向こうからめっちゃメッセージくる。。。

当時の私はマッチングアプリ超初心者。フェードアウトなんて技が通用するなんて思ってませんでした。(礼儀が大切的な?)沢山送られてくるメッセージに耐え切れずついに返信してしまった。

 


そこからはほぼ記憶がないのだけれど
気づいたら毎週会うようになりなんだかこの気取らない人との時間が心地よくなり、

僕たち付き合ってるよね?という質問にウーンたぶん。と答えていたみたい。(洗脳でもされてたのかな?)

 

これが間違いだったんだ!あの時に感じた「え、無理かも」っていう感情どこだよ、、、!!

 

ということで次回はなぜお別れするにいたったのかまとめます。(書かなくてもわかるよ、ってな)